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たぬきまんじゅうは、愛媛県西条市に伝わる喜左衛門狸の伝説にちなみ誕生しました。
じっくりと練り上げた粒あんを、口どけの良いまろやかな桃山生地で包んだまんじゅうです。
その歴史は90年に及び、今もなお親しまれています。
2018年の夏、惜しまれつつもその歴史に一度は幕が閉じられましたが、同年冬に奇跡の復活。「たぬきまんじゅうを終わらせてはいけない」。たくさんの人の想いが詰まった復活劇でした。
昭和初期に生まれ、平成の時代を経ても何ら変わらない手作りのおいしさを、西条の地でこれからもずっと一途に向き合ってまいります。
使用する小豆は妥協なく厳選。
また、あんを包む桃山生地は門外不出の製法で作られています。
もちろん保存料・着色料・香料などは一切使用していません。
あんと桃山生地が織り成すやさしい味わいは、職人による手作業の賜物です。
弊社商品における紅麹色素の使用について
2024年3月29日
お客様各位
平素より、弊社商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
本年3月22日、小林製薬株式会社様より「紅麹関連製品の使用中止のお願いと自主回収のお知らせ」の発表がございました。
弊社の商品(たぬきまんじゅういちご)には着色料として“紅麹”色素が使用されておりますが、こちらの紅麹は現在回収中の小林製薬株式会社様製造の紅麹(ベニコウジ)とは全く関係がなく、製造メーカー(株式会社プティパ様)から食品添加物公定書に準拠した安全性の担保された着色料であることを確認いたしております。
よって、弊社商品は本件回収対象の原料との直接的な関連性が一切ないことをここにご報告申し上げます。
今後とも、弊社商品を安心してご愛顧頂きますようお願い申し上げます。
たぬき本舗株式会社
代表取締役 森 達正
たぬきまんじゅうは発売90周年を迎え、パッケージを一新いたしました
2022年5月19日
たぬきまんじゅうは、昭和7年(1932年)の販売開始から、今年(2022年)で90周年を迎えました。この度パッケージを一新し、新たに地元愛媛県西条市産の苺を使用した「たぬきまんじゅういちご」も仲間入りいたしました。これからも「たぬきまんじゅう」をよろしくお願いします。
もったいないとおもいやりの心 つなげようフードバンクの輪
2022年5月19日
たぬき本舗株式会社はNPO法人eワーク愛媛(えひめフードバンク愛顔)様を通じてフードバンク活動を支援しています。
フードバンクとは、安全性や品質には問題がなく、まだ食べられるにもかかわらず、パッケージの印刷ミスや缶のへこみ、小売店で発生する賞味(消費)期限切れ間近の食品、規格外品である等のさまざまな理由で廃棄されている「もったいない食料」を橋渡しして、食料を必要としている個人や団体の皆様(こども食堂や生活困窮者支援施設など)に活用してもらう社会福祉活動です。
ふるさと納税の返礼品で「たぬきまんじゅう」が選べます
2021年6月2日
愛媛県西条市へのふるさと納税の返礼品として「たぬきまんじゅう」が選べるようになりました。
1932年の販売開始から約90年、西条市民のおやつとして愛されてきた変わらぬ「ふるさとの味」をぜひご賞味ください。
★返礼品:西条銘菓「たぬきまんじゅう 2箱セット」(プレーン・抹茶各20個入)
※当サイトで通常のネットショッピングによる購入も可能です。
商品紹介のページより、各商品を選んでいただくと購入ページへのリンクが表示されます。
「たぬきまんじゅうの歌」復活プロジェクトスタート
2020年12月14日
「伊予の土産は何が良い♪ 喜左衛門狸の言うことにゃ〜♪」のフレーズで親しまれたCMソング「たぬきまんじゅうの歌」復活プロジェクトがスタートしました。
地元・西条市の高校生やダンスグループの皆さんが「歌って・演奏して・踊ってくれた」動画をYouTubeのたぬきまんじゅうチャンネルで公開中です。懐かしのCM動画もアップしているので、ぜひご覧ください。
「たぬきまんじゅうの歌」復活プロジェクトは、西条市版SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)つながり広がるチャレンジ応援事業の一環として、たぬき本舗株式会社が取り組んでいます。
復活プロジェクトに参加されたい方は下記のアドレスへご連絡ください。